日本女子大学 家政学部 被服学科<感性工学>専任教員募集要項
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募集要項
1 職名
専任職員(教授または准教授)
2 募集人員
1名
3 専門分野および担当科目
[専門分野] 感性工学
[担当予定科目] (学部・大学院・通信教育課程の講義・演習等)
学部:基礎感性工学、基礎デザイン、基礎デザイン演習、衣人体生理学、ユニバーサルデザイン論、工業デザイン論、被服人間工学、アパレル統計学、色彩学、衣服科学演習、被服学総合演習、卒業論文
大学院:【修士】感性工学Ⅰ・Ⅱ、感性工学演習Ⅰ・Ⅱ あるいは 衣人間工学特論Ⅰ・Ⅱ、 衣人間工学演習Ⅰ・Ⅱ、特別研究
【博士】生活機能論Ⅵ、生活機能論演習Ⅵ、特別研究
通信教育課程:ユニバーサルデザイン論
上記の科目から、採用者の専門性を考慮して担当科目を決定する。週6コマ以上を担当。 ※記載したもの以外の科目を担当していただく場合があります。 なお、2025年度の各科目のシラバスについては次のシラバス照会から検索してご確認ください。
シラバス照会
4 任用予定日
2026年4月1日
5 勤務地
日本女子大学目白キャンパス(東京都文京区目白台2‐8‐1)
6 勤務形態
常勤(任期なし、定年満68歳)
7 職務
担当科目の授業、大学運営に関わる委員会委員、入学試験に関わる業務、その他の学科運営に関わる業務、専門分野の研究など。
8 給与
本学規程による。交通費支給(ただし上限あり)。その他、労働条件等の詳細は面談時にお伝えします。
9 応募資格
(1)本学および本学科の理念と目標を理解し、教育、研究、大学運営、社会貢献活動等に対して十分な意欲を有すること。
(2)感性工学、人間工学、デザイン学のいずれかの分野において研究業績があり、かつ当該専門分野の講義・演習科目の担当が可能であること。
(3)感性工学関連のデザインやデータサイエンスなどに関心があり、素養が備わっていること。
(4)学部・大学院の教育および研究指導を担当できること。
(5)教育研究および大学運営等に関わる職務に支障のないこと、かつ職務を遂行するのに十分な日本語能力を有すること。
(6)博士の学位を有すること、またはこれに準ずる業績、学識及び研究能力を有すること。
(7)外国語による授業ができるなど、国際的な人材育成を可能にする語学力があることが望ましい。
(8)採用後は、本学への通勤可能な地域に居住すること。
10 提出書類
(1)履歴書、教育・研究業績一覧(写真貼付、高校からの学歴・職歴、資格、競争的資金獲得状況、所属学会、公的社会活動、著書、学術論文など)
履歴書
履歴書要領
(2)応募者基本情報ファイル(指定の Excel ファイル)
指定基本情報Excel
(3)主要学術論文、著書等(別刷り、コピー可)(5点以内) 各々に付き日本語400 字以内での要約を付けてください。
(4)これまでの研究および社会貢献活動の概要(A4用紙1枚程度)と、本学採用後の研究および社会貢献等への抱負(A4用紙1枚程度)
(5)これまでの教育活動の概要と本学採用後の教育活動の抱負(A4用紙1枚程度)
(6)本人についての照会が可能な方 2名の氏名・所属・職位・連絡先
11 応募締切
2025年7月31日(木)(必着)
12 選考方法
書類審査の後、採用候補者には面接(模擬講義を含む)。
面接の際の旅費は応募者負担。
13 書類提出先
〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
日本女子大学 家政学部 被服学科中央研究室
※提出書類は、封書に「被服学科教員応募書類在中」と朱書し、簡易書留またはレターパックにて郵送して下さい。書類の直接持参は受け付けません。
14 問い合わせ先
〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
日本女子大学 家政学部 被服学科 学科長 榎本一郎
E-mail enomotoi@fc.jwu.ac.jp
15 その他
(1) 今後の学部学科・教育課程の再編、学生定員の移動等により、所属学科、担当科目の変更があり得る。
(2) 就任後は、禁煙など、本学の規程を遵守していただきます。
(3) ご提出戴いた個人情報は採用選考のためのみに利用し、採用選考終了後に責任を持って廃棄いたします。返却を希望される方は、書留用金額分の切手を貼った返信用封筒またはレターパックを同封してください。