日本女子大学 ファッションデザイン学部ファッションデザイン学科(2028年4月設置予定)専任教員<日本服飾文化史・アジア服飾文化史>(教授または准教授)募集要項
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募集要項
1 所属
日本女子大学ファッションデザイン学部ファッションデザイン学科(2028年4月開設予定)
2 募集人数
専任教員(教授または准教授)1名
3 専門分野および担当科目
[専門分野] 日本服飾文化史、アジア服飾文化史
[担当予定科目] (学部・大学院・通信教育課程の講義・演習等)
学部:日本服飾文化史、アジア服飾文化史、民族服飾論、衣服文化演習、被服学総合演習、卒業論文 他
大学院:【修士】服飾文化史持論、服飾文化史演習、特別研究
【博士】生活文化史論(染織文化)、生活文化史論演習、特別研究
通信教育課程:日本服飾文化史 他
上記の科目その他から、採用者の専門性を考慮して担当科目を決定する。週6コマ以上を担当。
※記載したもの以外の科目を担当していただく場合があります。
なお、2025年度の各科目のシラバスについては次のURLから検索してご確認ください。
https://www6.jwu.ac.jp/uprx/up/pk/pky001/Pky00101.xhtml
4 任用予定日
2029年4月1日
5 勤務地
東京都文京区目白台2-8-1 日本女子大学目白キャンパス
6 勤務形態
常勤(任期なし、定年満68歳)
7 職務
担当科目の授業、大学運営に関わる委員会委員、入学試験に関わる業務、その他の学科運営に関わる業務、専門分野の研究など。
8 待遇
(1)給与
本学規程による。
(2)諸手当
交通費支給(ただし上限あり)、扶養家族手当、住宅手当 等
(3)加入保険
雇用保険、労災保険、社会保険(私学共済)
(4)その他
その他の労働条件等の詳細は面談時にお伝えします。
9 応募資格
(1)本学および本学科の理念と目標を理解し、教育、研究、大学運営、社会貢献活動等に対して十分な意欲を有すること。
(2)日本服飾文化史、アジア服飾文化史、染織史のいずれかの分野において研究業績があり、かつ当該専門分野の講義・演習科目の担当が可能であること。
(3)英語(外国語)での授業が可能であり、海外への発信力や国際的な人材育成を可能にする語学力があることが望ましい。
(4)学部・大学院の教育および研究指導を担当できること。
(5)教育研究および大学運営等に関わる職務に支障のないこと、かつ職務を遂行するのに十分な日本語能力を有すること。
(6)博士の学位を有すること、またはこれに準ずる業績、学識及び研究能力を有すること。
(7)学芸員資格に関連する指導が可能であることが望ましい。
(8)採用後は、本学への通勤可能な地域に居住すること。
10 提出書類
(1)履歴書、教育・研究業績一覧(写真貼付、高校からの学歴・職歴、資格、競争的資金獲得状況、所属学会、公的社会活動、著書、学術論文など)
履歴書、教育・研究業績書ダウンロード
履歴書要領ダウンロード
(2)応募者基本情報ファイル(指定のExcelファイル)
応募者基本情報ファイルダウンロード
(3)主要学術論文、著書等(別刷り、コピー可)(5点以内)
各々に付き日本語400字以内での要約を付けてください。
(4)これまでの研究および社会貢献活動の概要(A4用紙1枚程度)と、本学採用後の研究および社会貢献等への抱負(A4用紙1枚程度)
(5)これまでの教育活動の概要と本学採用後の教育活動の抱負(A4用紙1枚程度)
(6)本人についての照会が可能な方2名の氏名・所属・職位・連絡先
11 応募締切
2026年1月13日(火)(必着)
12 選考方法
書類審査の後、採用候補者には面接(模擬講義を含む)。
面接の際の旅費は応募者負担。
13 書類提出先
〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
日本女子大学 家政学部 被服学科中央研究室
※提出書類は、封書に「被服学科教員応募書類在中」と朱書し、簡易書留またはレターパックにて郵送して下さい。書類の直接持参は受け付けません。
14 問合せ先
〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
日本女子大学家政学部被服学科 学科長 榎本一郎
E-mail:enomotoi@fc.jwu.ac.jp
15 その他
(1)今後の学部学科・教育課程の再編、学生定員の移動等により、所属学科、担当科目の変更があり得る。
(2)ご提出戴いた個人情報は採用選考のためのみに利用し、採用選考終了後に責任を持って廃棄いたします。
(3)上記の労働条件等については、本採用情報掲載時点のものであり、規程改正により変更の可能性があります。
(4)本人の同意を得て、勤務先に問い合わせることがあります。