多様な声に耳を傾け、未来を創る力を育む
学校法人日本女子大学で育成するグローバル人材はコミュニケーションに必要な英語力のみならず、世界で起きていることを知り、多様な国や人々、文化や社会、そして考え方を理解する必要があります。多様性を受け止め共感する力が、世界の人々と心を通わせる上でとても大切です。自分に置き換えて世界を考え、世界と関わることは、これからの未来を創ることへとつながっていきます。そのためには他者の声に耳を傾け、異文化を理解し、尊重・共生できる資質と能力を培わなければなりません。幼稚園から大学に至るまで、様々な形で国際理解を育む教育を行っています。
一貫教育国際理解プログラム参加者の目標
教育段階に応じた国際理解教育のねらいとプログラムの特徴
日本女子大学
未来のために共感をもって行動できる人になる
目標
- 世界の動きを知り、その背景について自分の言葉で説明することができる
- 多様な人と意見を伝え合い、共感することができる
- 自分にできることを考え、具体的な行動計画を示すことができる
プログラム
- 教養特別講義
- 教養科目(平和学、SOCIAL AND INTERNATIONAL RELATIONS OF JAPANなど)
- 大学公認海外短期研修(カンボジア海外短期研修、海外ソーシャルワーク研究、異文化相互理解実施研究など)
- 社会連携科目(社会課題とNPO・NGO)
附属高等学校
グローバルな視野を持って応用する力をつける
目標
- 多様性の理解、共感力(empathy)、傾聴力、対話を通じた合意形成等を行う力をつける
- 周囲で起こっていることを自分事として捉え行動する力をつける
- グローバルな視野を持って応用する力をつける
- 本校伝統の多岐に亘る自治活動への取り組みを通じて主体的に柔軟に行動する力をつける
プログラム
- 全員必修の地歴・公⺠科の授業における国の内外での出来事・動きについての解説受講
- ⼟曜特別講座「知の泉」より「シリーズ『現代社会を見つめる』(2025年度は難⺠問題)」等
- 米国マウントホリヨークカレッジからの外国人インターンシップ実習生との交流イベント
附属中学校
社会の課題に気づき、自分事として考える
目標
- 自分を見つめ自己理解を深める
- 様々な国の人と意見交換し、自分や社会の偏見に気づく
- 気付きを今後に生かすアイディアを共有する
プログラム
- Global Studies Program
- Finland の中学生とのZoom 交流会
- 東京ジャーミイ(モスク)見学(中1希望者)
- アフガニスタン平和構築を題材とした国際理解教室(中2全員)
- 広島平和学習(中3選択校外授業)
- シンガポール・マレーシア研修(中3選択校外授業)
- 福島探求学習(被災地で学ぶホープツーリズム)(中3希望者)
- 国際理解ワークショップ
附属豊明小学校
世界に目を向け、自分の世界を広げる
目標
- 世界の国々の文化に興味をもつ
- 他国と日本の文化を比較する
- 日本の良さについて実感する
プログラム
- 国際理解プログラム(9ヵ国)
- 韓国についての講演会(3年生)
- 平和教材を用いた授業(3~6年国語)
- 大学留学生との交流
- デンマークと作品交流
- ニュージーランドホームスティプログラム
附属豊明幼稚園
自分を表しながら、お互いの良さを認め合い協力する
目標
- 自己を発揮しながら、他者を認め合い生活する
- 世界に目を向け、知ろうとする


